【投資】AAPLに新規投資しました
先日、米中貿易摩擦からの懸念で190ドル台に下げてきたAAPLに新規投資しました。
私は米国株に関しては基本的にNISAの範囲内で毎月ETFを買い続けてきたのですが、AAPLに大変魅力を感じ、この度の新規投資に至りました。
SBI証券ではNISA口座での米国ETF買付手数料が無料のため、毎月こまめに買い付けることができたのですが、個別株に関しては0.5%もしくは最低5ドルの手数料がかかるため、3ヶ月分の入金額(15万円)貯まった時点での投資となりました。
ちなみに手数料は7ドル…高いです。
ただ、AAPLはバフェット銘柄でもあり、個人的に私がapple信者でもあるのでえいやで投資に至った次第です。
今更感ある投資で後で振り返ると高値掴みだったと後悔するかもしれませんが個人的にこれからもapple製品を買い続けるでしょうしapp storeに課金続けるでしょうし、そもそもapple というブランドそのものに莫大な価値があると思ってますので今のpe10倍台半ばの株価は妥当な評価だと思っております。
これで米国個別株はADRのBTIとAAPLの2銘柄になりました。
BTIは昨年末の暴落で利回りに惹かれて拾った銘柄ですが日本株でJT保有してるのでこれ以上買い増す予定はありません。
次はボーナスにAAPLを買い増し、後はETFのHDVとVDCを今まで通りコンスタントに積み増していく戦略でいいかな。
ただ、日本株も買いたいし、ポートフォリオの銘柄が多くなりすぎると良くないんですけどね。
では。
【投資】JTとかいう市場から見放された高配当株
買っちゃいましたよJT
昨年末NISAで100株だけ買って含み損3万円くらいあったのですが、このたび配当利回り6%水準で買い増してしまいました…
翌日さらに暴落…
落ちるナイフを落ちきる前に掴んでしまうのは毎度のことです笑
ただ、JTの業績は安定しておりタバコ事業から安定したキャッシュフローが毎年入ってきます。
現段階では減配を考えるような状況ではないのですが海外での訴訟リスク、全世界的なタバコ規制による需要の減少等を織り込んだバリュエーションとなってしまっています。
とはいえ、かの有名なシーゲル先生が赤本で書いているように、そうしたリスクを投資家が過大評価し、企業の本質的価値を過少評価することでギャップが生まれ、長期的には割安で投資した株主が報われる可能性があります。
誰から見ても現時点でタバコ産業の将来性はないように思われます。
そういえば、この前、元銀行員の友達と株の話をしていて、JTを持ってることを暴露したところ、絶対にやめとけって言われました笑
それぐらい一般人はJTを過少評価しているってことであり、それが株価に現れているのかなって思いました。
ただ、依存性のあるタバコの製造販売という少額の設備投資で可能なシンプルでかつ強固ななビジネスモデルは非常に魅力的ですし、個人的にタバコ、酒はこの社会が円滑に進む上での必要悪であるように思われるのですがいかがでしょうか。
引き続きJTの株価をウォッチし、まだ下がるようならこまめに買い増していきたいと思います。
【雑記】名ばかりの働き方改革
はてなブログのパスワードを忘れてしまいログインがめんどくさくなり久方ぶりの更新となってしまいました…
過去記事見ると前回が1年以上も前の記事という笑
この1年私にも色々ありました。
2年半付き合った彼女と別れ、職場はこの4月から激務部署に異動するという踏んだり蹴ったりの1年でした。
この新たな激務部署でのことなのですが、膨大な仕事量にもかかわらず毎年人が減らされていくうえ、働き方改革との名の下、残業時間の上限が設定されています。上からのそうした圧力のもと、それを忖度し、サービス残業が常態化している職場なんです。
こういう職場はおそらく世の中にたくさんあるのではないかと思います。
残業時間の上限規制で無理やり残業時間を抑制しようとする国、その政策に従わざるを得ない民間企業、仕事量が減るわけでもなく、そもそもの人手不足で上限時間を超えてのサービス残業をせざるを得ない社員、結局割を食うのは末端の社員だと思います。
5年後、10年後、テクノロジーがもっともっと発展してロボットに働いてもらう世の中になっていれば良いのですが…
これから、好きなことをまったり発信できたらと思います。投資について書きたいことが山ほどあります。
【雑記】暴落時に売りたくなる訳
2月の相場は荒れ、3月になっても落ち着きを取り戻していない株式市場ですが、私も指数並みの暴落をくらってポートフォリオを見たくなくなる現象にかられています。
当たり前ですけど株式を買い付けるときはその値段が妥当ないし割安だと思って購入します。
しかし、ひとたび先月のような暴落に見舞われると損失を確定してでも売りたくなります。
相場が堅調な時は自分の中に「もっと儲けたい」の自分が出てきて荒れ相場の時は「これ以上損したくない」の自分が出てきます。
二重人格でしょうか。
相場で儲けるにはこの二種類の気持ちに向き合い冷静に客観的に判断しなければならないと改めて今回の荒れ相場で思いました。
【投資】2月末ポートフォリオ
1月の堅調な相場は嘘のように2月に入って波乱相場になりましたね。
米国の金利が2.8%超に上昇したのが今回の波乱相場の原因とされていますがいまいち理由の後付け感が否めないのはいつものことです。
今回の暴落でJTを買いました。
昨年から監視銘柄にはいれており、3600円台で一度購入を検討していたのですが年末の権利落ちを嫌って購入を控えておりました。配当利回り4%水準で打診買い、4.5%超で買い増ししました。
ただ、落ちるナイフを掴むとはこのことかのように購入後暴落しています。
ただ、次は配当利回り5%超で買い増しを考えております。
それでは2月末のポートフォリオです。
◼︎日本株
パーク24
大研医器
現金
◼︎米国株
◼︎投信
大和 iFree NYダウインデックス
SMT米国株配当貴族指数インデックスオープン
大和iFree S&P500インデックス
2月の取引は
日本株においてはJTを3400円台と3200円台で買い付けています。ご存知の通りそこからまだ下の位置にあるJTの株価は復活の兆しが見えません。ただ、配当利回りは直近の株価で5%近くあるため余程の悪材料が出ない限りバイアンドホールド戦略を貫こうと考えております。
また、米国株はNISAでHDV及びVDCを買い増しております。
2月はJTの暴落や指数の暴落につられ保有資産も大幅に暴落しました。
月次−6.6%
年次−6.4%
2月は久方ぶりに株式市場が荒れました。円高進行+NYダウの暴落というダブルパンチをくらい米国株ETFの成績は惨憺たる結果になりました。とはいえ、どこまでこの混乱が続くか、いつ何時上昇相場に転じるか私にはわかりません。
したがって、今まで通り毎月の給与キャッシュフローから投資資金を捻出し米国ETFや投資信託を一定額買い続けようと思います。
【雑記】ラインペイは使えるか?
2018年も始まっても1ヶ月が過ぎ去ってしまいました。
日々の時の流れの早さにビビっている今日この頃です。
今回の記事では再びラインペイを紹介してみたいと思います。ラインのまわし者ではありませんよ笑
ラインペイとは簡単にいうとプリペイド式のクレジットカードの様なものです。
クレジットカードは決済後、1ヶ月若しくは2ヶ月後に指定した口座から決済金額が引き落とされます。それに対してラインペイは事前にお金をチャージしておきます。決済金額は即時にチャージ金額から引き落とされます。
私はできれば現金を持ちたくないのですべてクレジットカードで払うことが理想でした。
そして、過去にも試みました。しかし、すべてクレジットカードにしてしまうと購入した日と銀行から金額が落とされる日に差異が生じます。
家計管理にはこの差異が非常にデメリットに感じていました。
今日食べたものの代金が1ヶ月後もしくは2ヶ月後の自分の口座から引き落とされる事になるのです。
これってめっちゃややこしくないですか。それに加えて1ヶ月も2ヶ月も前に食べたものの金額が今月の自分の口座から引き落とされるってなんとなく嫌じゃないですか。
クレジットカードはなにか特別な支出の時に支払いを無金利で1ヶ月もしくは2ヶ月遅らせるというメリットがあります。ただ、日々の数百円のコーヒー代や食費などをすべてクレジットカードで済ましてしまうことは家計を1ヶ月で管理できなくなるんですよね。
細かい支出はむしろ即時決済できるとすごくありがたいんです。
そこでラインペイカードが非常に優秀なんです。ラインペイカードは事前に入金しておいて後はクレジットカードと同じようにレジで支払うだけ。しかも、マネーフォワードと連携しておけば勝手に家計簿までつけてくれている。さらにポイント還元率は2%。今のところこのカードを超えるカードは見つけられておりません。
ちなみに昨年の3月より利用開始したのですが年末時点で10000ポイント貯まり、年明け早々ラインポイントに交換しました。1ヶ月1000ポイント以上貯まった計算です。
●ラインペイカードを作るべき理由
①基本はカードで払うため財布に小銭、札は最小限で済む。よって財布は薄く軽くスマートに。
②2%のポイント還元は高還元率を謳う大手クレジットカードに負けないほど。
③即時決済のため食費や日用品への支出が見えやすくなり家計管理に繋がる。
④マネーフォワードとの連携で家計簿への記載忘れなどの細かな漏れがなくなる。
メリットはもっとあると思います。ざっくり大きく思い浮かんだものを箇条書きしてみました。
めっちゃおすすめですのでこのブログを読んでいる方は是非一度ご検討してみてください。
ちなみに現時点で今年に入ってからのラインペイで獲得したポイントは1610ポイントになっております。ラインペイで8万強決済していることになります。ただのラインペイ野郎です。現場からは以上です。
【投資】1月末ポートフォリオ
2018年も始まってもう1ヶ月半が経とうとしております。
年明け早々体調を崩し、マスク姿の毎日を送っておりました。
実は私、家にネット回線がなくこのブログもスマホからの更新を中心としておりましたが、このたびネット回線を契約しました。ネット回線を契約したことですしこれからは少しづつブログの更新の頻度を上げていきたいと思っております。
それではさっそく毎月恒例の株式ポートフォリオの定点観測を行っていきたいと思います。
いつもながら更新が遅くなってしまいました。
◼︎日本株
パーク24
大研医器
現金
◼︎米国株
◼︎投信
大和 iFree NYダウインデックス
SMT米国株配当貴族指数インデックスオープン
大和iFree S&P500インデックス
1月の取引は
日本株においてはメディカルシステムネットワーク、マークラインズおよびイーギャランティを全株売却しております。3社とも大幅に株価が上昇し株価に割高感が否めなくなってしまい売却しました。
ただ、両社ともその後上昇していますね。この辺の売却タイミングはどうしようもないことですので仕方ないです。しっぽと頭は市場にくれてやれってやつですね。
上記の売却資金の一部を使い富士山マガジンサービスを新規買いしております。同社は衰退産業である雑誌業界のプラットフォームとして有名です。また、NISA枠でKDDIで買っています。KDDIは日本でも有数の連続増配株であり、配当利回りも3%超となり新規買いに踏み切りました。
また、米国株はNISAでHDVを買い増しております。
1月は指数に比較してポートフォリオは堅調に推移しました。
月次+0.2%
年次+0.2%